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ニューカッスルがラムズデール獲得の準備を進める?
TBRfootballによると、ニューカッスルが今夏の移籍市場でラムズデール獲得に動くべく準備を加速させようとしているそうです。
昨シーズンまでは不動の守護神として君臨していたラムズデールですが、今季は昨夏に加入したダビド・ラヤにポジションを奪われて控えにまわっており、これまで全ての大会を通して11試合の出場しかありません。
TBRfootballが関係者から聞いた話によると、アルテタ監督はラムズデールが今夏の退団を決断した場合、引き留めることはしないらしいです。
この様な状況のなかニューカッスルのハウ監督が、ニック・ポープとポジション争いをさせるためにラムズデール獲得を計画しているのだとか。
ハウ監督とラムズデールはボーンマス時代の2019-20シーズンに一緒に仕事をした経験があります。ハウ監督の下でラムズデールはレギュラーとしてプレーし、37試合で5度のクリーンシートを記録しました。
そのシーズンのボーンマスは残念ながら降格してしまいましたが、ラムズデールは活躍が認められてシェフィールド・Uへ移籍しています。そして、シェフィールドでも活躍したことでアーセナルが獲得に動きました。
なお、ニューカッスル以外にもチェルシーがラムズデールに関心を示していると噂されています。
(ソース:TBRfootball)
ロマーノ氏:バルセロナのミカエル・フェイ獲得の噂について
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が、caughtoffsideの『 Daily Briefing』で連載中のコラムの中で、アーセナルが獲得に動いていると報じられているバルセロナのセネガル代表CBミカエル・フェイ(19)について触れています。
これまでフェイの獲得に動いていると報じられたクラブは10クラブ以上あって、その中にアーセナルも含まれています。
しかし、ロマーノ氏が知る限り具体的な話し合いを行なっているクラブは一つも無いようです。ただ、近いうちに何らかの動きがあるとロマーノ氏は予想しています。
バルセロナはフェイを信頼しこのままクラブでのプレーを続けさせるのか、それとも売却して利益を得るのかと言う決断を迫られるでしょう。
(ソース:caughtoffside)
ティアニーが今夏に退団する可能性が高いことを認める
今季レアル・ソシエダにローン移籍で加入しているティアニーがThe Athleticのインタビューに応じ、今夏の自身の去就について言及しました。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
ティアニー
「このポジションの選手層は厚い。ジンチェンコ、ティンバー、冨安、キヴィオルがいるからね。4人もの選手がプレー可能なんだ。だから、戻ったとしても状況が変わらないのであれば、僕もバカじゃないから退団する可能性が高いことは分かっているよ。」
(ソース:caughtoffside)
あわせて読みたい
The AthleticのXがティアニーのインタビュー記事の一部をポストしています。
ティアニーがThe Athleticのインタビューに応じた記事で、ジンチェンコの加入により控えに降格したことについて触れてます。
KT「恨みや憎しみはないよ。僕を1番手から2番手に変えた監督の決断は理解している。フットボールとはそういうものだからね。… https://t.co/1YVT1zAgot
— ジャガー@Arsenal Watch (@Arsenal_watch) May 11, 2024
バルセロナのデ・ヨング獲得を検討中?
スペインのFichajesによると、アーセナルはデクラン・ライスのパートナーとしてバルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨング(26)獲得を検討しているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
アーセナルはパーテイが怪我で離脱することが多いほか、先日契約延長を行ったジョルジーニョもピークを過ぎているため、長期的にライスとコンビを組めるCMFを探しているとされます。
その中で試合のテンポをコントロールする卓越した能力に加えテクニック、創造性、冷静さなど全てをハイレベルで兼ね備えているデ・ヨングに注目しているらしいです。
今季のアーセナルはマン・Cに肉薄するレベルに到達していますが、今後も継続的にシティとタイトル争いを繰り広げるためにはデ・ヨングの様な選手を獲得して層を厚くする必要があるでしょう。
また、所属先のバルセロナは財政難に苦しんでいることから、多額のオファーが提示されれば主力選手の放出を決断しても不思議ではありません。そして、今のアーセナルにはバルセロナを説得するだけの移籍金を提示する資金力があります。
なお、バルセロナはデ・ヨングの移籍金を8,000万ユーロ(約135億円)に設定していると伝えられています。
(ソース:caughtoffside)
アーセナルは今夏に7名の選手を売却へ?
Mirrorによると、アーセナルは今夏の移籍市場で少なくとも7名の選手を売却する用意があるそうです。
放出リストに入っているとされる7名は以下の通りです。
- ラムズデール
- エンケティア
- スミス・ロウ
- ティアニー
- タヴァレス
- ロコンガ
- ネルソン
また、この7名に加えて今シーズン終了後に契約満了で3名の選手がFAとなる予定です。
- セドリック
- エルネニー
- オコンクォ
放出リストに入っているとされるスミス・ロウとネルソンはアカデミー出身者のため、プレミアリーグのPSR規定で移籍金を全額利益として計上することができます。
今夏も巨額の移籍金でチーム強化を目指すアーセナルにとって、PSR規定への対策は避けて通れない道のため、彼らの移籍金を100%利益として計上できるのは極めて重要だと伝えられています。
これらトップ・チームの選手のほかに、ユースで将来を嘱望されているイーサン・ヌワネリが武者修行のためローン移籍に出る可能性が高いようです。
また、ユースでゴールを量産し続けて大きな注目を集めているチド・オビ=マルティンとのプロ契約締結へ向けて全力を尽くしているとのこと。
(ソース:Mirror)
![](https://www.afcwatch.com/wp-content/uploads/2024/05/アルテタ20240511-160x90.webp)