【アーセナル移籍ゴシップ】シェシュコ、カディオグル、アルテタの噂

スポンサーリンク

※当ブログのリンク先にはアフィリエイトプログラムが含まれています。

 

ロマーノ氏:シェシュコ獲得の噂について

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideの『Daily Briefing』に連載中のコラムで、アーセナルが獲得に動いていると噂されているライプツィヒのスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(20)について触れています。

最近の報道でアーセナルがシェシュコを獲得リストの上位に位置付けており、争奪戦に参戦している他クラブもアーセナルが優位な状況にあると考えていると伝えられていました。

ロマーノ氏もアーセナル・ファンの間でシェシュコが話題になっていることや一連の報道は承知しているようですが、今のところ特に動きは無いと述べています。

同氏は今年1月の時点で4~5クラブがシェシュコの獲得に興味を示していることを明らかにしていましたが、現段階で獲得交渉が行われているということも無く、何も状況は変わっていないとのこと。

アーセナルはシェシュコだけでなくスポルティングCPのヴィクトル・ギェケレシュニューカッスルアレクサンデル・イサクも同様に高く評価しているようですが、クラブ内でどの選手の獲得に動くかという話し合いが行われているかは分からないそうです。

シェシュコ側にとっても今はまだ去就について決断を下す時期ではないため、現時点で何か具体的に決まっているようなことも無いため、我慢強く推移を見守る必要があるとロマーノ氏はコメントしています。

(ソース:caughtoffside

 

フェネルバフチェのカディオグル獲得へ向けて交渉中?

ベルギー人ジャーナリストのSacha Tavolieri氏によると、アーセナルがフェネルバフチェのトルコ代表MFフェルディ・カディオグル(24)獲得へ向けて選手側と交渉を行っているらしいです。

同氏がカディオグルに近い関係者から聞いた話としてポストしています。アーセナルはフェネルバフチェとの交渉に臨む前にカディオグルと契約内容で合意を取り付けたい考えのようです。

なお、まだフェネルバフチェ側との交渉は行われていないとのこと。

 

アルテタ監督の契約延長を計画中?

TBR Footballによると、アーセナルは現行契約が残りおよそ1年となっているアルテタ監督との契約延長へ向けて動いているそうです。

アーセナルはすぐにアルテタ監督が退団するような状況になることは無いと考えているようですが、バルセロナが以前からアルテタ監督に強い関心を示していることや、マン・Cがそう遠くない将来にグァルディオラ監督の後任探しを始める可能性があることを念頭に置いて、なるべく早めにアルテタ監督と契約延長をしたいようです。

理想としてはシーズン終了後のオフ期間に延長を行うのが理想的でしょう。

TBR Footballの取材によると、アルテタ監督は移籍市場でクラブから全面的なバックアップを受けて居ることや、クラブの会長とエドゥSDが強固な関係を築いておりクラブ運営が安定している現状にとても満足しているとのこと。

また、エドゥやクラブ首脳陣がチームな困難な時期、特に就任初期の苦しい時期もアルテタ監督に全幅の信頼を寄せていたことを考慮すると、アルテタ監督もそれに報いるため契約延長にサインする可能性が高いと伝えられています。

確かに将来的には古巣バルセロナの監督就任に魅力を感じる可能性は考えられますが、アーセナルのプレミアリーグ優勝とCL初優勝という大仕事が残っているため、まずはそれらの達成に全力を尽くすと思われます。

(ソース:TBR Football

 

【アーセナルNEWS】アルテタが母国から勲章を授与される、来季からのVAR廃止が議題に他
アルテタが母国から勲章を授与される/リーグの年次総会で来季からのVAR廃止が議題にあがる/ロマーノ氏:ジェズス、パーテイ、ネルソンについて

 

 

タイトルとURLをコピーしました