【アーセナル移籍ゴシップ】エルネニー、ロカテッリ、ミゲル、ラムズデールの噂

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エルネニーが今季限りの退団を発表

エルネニーが自身のXで今シーズン限りでの退団を発表しました。

エルネニー
「グーナーのみんな、今日はお別れとこれまでみんながしてくれた事に感謝するためにメッセージを送る。みんなは愛情を持ってサポートと優しさを示してくれた。

みんなと離れるのはとても寂しいけど、僕の心の中に永遠に残り続けるよ。みんなの事をどれだけ愛し大切な存在と思っているか、そして僕を支えてくれた事は決して忘れない。

日曜日のエミレーツ・スタジアムでみんなと会って直接お別れを言うつもりだ。それじゃあまた。」

 

エルネニーは2016年にバーゼルからアーセナルに加入し、これまで161試合に出場しFAカップ1回・コミュニティシールド2回の獲得に貢献しています。

 

ユベントスのロカテッリに関心?

イタリアのJuve Liveによると、ユベントスでの去就が不透明になっているイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリ(26)にアーセナルが関心を示しているらしいです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。

ユベントスがどの程度ロカテッリの放出に前向きなのかは不明ですが、アーセナルは今夏の移籍市場でMFの補強に動くとされています。

前述したようにエルネニーが退団するほかロコンガやビエイラ、パーテイの去就が不透明なため新たな選手補強が必要になると考えられています。

ロカテッリは2021年にサッスオーロからユベントスに加入し、これまで131試合4ゴール13アシストという成績を残しています。また、イタリア代表としてもEURO2020で優勝を経験しています。

(ソース:caughtoffside

 

ジローナのミゲルを狙う?

スペインのFichajesによると、アーセナルがジローナのU-21スペイン代表SBミゲル・グティエレス(22)を狙っているようです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。

ミゲルは今季ラ・リーガで大躍進を遂げたジローナで主力選手として活躍しています。その素晴らしいパフォーマンスは多くのトップ・クラブに感銘を与えており、アーセナルもそのうちの一つらしいです。

報道によると、ミゲルとジローナの契約には4,000万ユーロ(約68億円)のバイアウトが設定されているのだとか。

また、古巣であるレアル・マドリーはミゲルの買い戻し条項を保持しているようですが、それを行使するかは不明です。

アーセナルでは今夏の移籍市場でタヴァレスティアニーの放出が濃厚となっており、そうなると本職の左SBはジンチェンコのみとなってしまいます。

今後もマン・Cと優勝争いを続けるためにはクォリティの高いSBを確保しておく必要があり、その中でミゲルに注目しているようです。

なお、アーセナル以外にはバイエルン・ミュンヘンも興味を示しているとのこと。

(ソース:caughtoffside

 

ニューカッスルがラムズデール獲得へ向けて交渉中?

Telegraphによると、ニューカッスルラムズデール獲得へ向けて交渉を行っているらしいです。既に5年契約を提示していて、移籍金として1,500万ポンド(約29億円)前後を支払う用意があるのだとか。

ラムズデールはラヤにポジションを奪われたことで出場機会が激減しており、それを見たニューカッスルのハウ監督が獲得を決意したとのこと。

ラムズデールはこの報道を受けて自身のXで『初耳だけど(爆笑)』とポストをしています。

しかし、Telegraphはラムズデールの反応を踏まえた上で、ニューカッスルが興味を示しているのは間違いないので今後さらなる交渉が行われて合意に至ることが期待されていると伝えています。

ただ、もしニューカッスルへ移籍したとしてもレギュラーが保証されている訳ではなく、イングランド代表でチームメイトのニック・ポープとポジションを争うことになります。

(ソース:Telegraph

 

23-24 プレミアリーグ 第38節:アーセナル vs エバートン戦プレビュー
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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