【アーセナル移籍ゴシップ】ジンチェンコ、シェシュコ、ヨハン・バカヨコの噂ほか

スポンサーリンク

※当ブログのリンク先にはアフィリエイトプログラムが含まれています。

 

バイエルン・ミュンヘンがジンチェンコに関心?

Mirrorによると、バイエルン・ミュンヘンジンチェンコの獲得に興味を示しているらしいです。

昨季のジンチェンコは怪我の影響もあって出場機会が減少し、シーズン終盤には左SBの序列が冨安とキヴィオルに次ぐ3位となっていました。

来季は膝の前十字靭帯損傷の大怪我から復帰したティンバーが万全の状態で臨むため、両サイドのSBはポジション争いが更に激化することが予想されます。

一方のバイエルン・ミュンヘンですが、アルフォンソ・デイビスレアル・マドリー行きの可能性が濃厚とされています。

そのため、デイビスの後任としてジンチェンコに興味を示しているのだとか。

バイエルン・ミュンヘンは先日ヴァンサン・コンパニの監督就任を発表していますが、彼とジンチェンコはマン・C時代に3年間共にプレーした経験があります。

なお、バイエルンはジンチェンコ以外にACミランテオ・エルナンデスもリストアップしているらしいです。

(ソース:Mirror

 

シェシュコ獲得に近づく?&ラムズデールの状況

caughtoffsideが関係者から得た話として伝えたところによると、アーセナルとライプツィヒの間で行われているスロベニア代表FWベンヤミン・シェシュコ(21)獲得に関する交渉が順調に進んでいるらしいです。

ライプツィヒにシェシュコを安売りする気はなく、あくまで契約に盛り込まれている6,500万ユーロ(約111億円)のバイアウト行使を求めているようです。

アーセナルもこの金額は適正なものだと考えているようで、両者の間では金額に関することではなくその支払い方法についての交渉が行われているとのこと。

また、シェシュコ自身がアーセナル移籍に前向きなことから選手との契約については問題ないとみられています。

シェシュコに興味を示しているクラブは他にも多数存在しますが、アーセナルが争奪戦をリードしていてかなり有利な状況にあると伝えられています。

 

また、この他にcaughtoffsideが情報提供者から得た話として、幾つかのプレミアリーグのクラブがラムズデール獲得へ向けた具体的な動きを見せていると報じています。

アーセナルも今夏に売却する意向を示しているのだとか。

(ここまでのソース:caughtoffside

 

なお、シェシュコの獲得に関する新たな情報として、ライプツィヒがシェシュコの契約からバイアウト条項を削除しようとしているという報道もあります。

(ここまでのソース:Football Insider

 

フォファナ獲得へ向けて接触か?

フランスのL’Equipeによると、アーセナルがモナコのフランス代表MFユスフ・フォファナ(25)獲得に動いているようです。

昨シーズンのフォファナはリーグ・アンで好成績を残しており、その活躍ぶりから過去に何度もプレミアリーグへの移籍が噂されていました。

一方のアーセナルは今夏に中盤の補強を行うと見られており守備力とフィジカル、そして推進力を兼ね備えたフォファナは理想的な候補者かもしれません。

アーセナルは既にフォファナ側に接触しているようで、正式な契約案をオファーするかどうかに注目が集まっているようです。

(ソース:caughtoffside

 

PSVのバカヨコ獲得に動く?

オランダのHBVLによると、アーセナルとリバプール、バイエルン・ミュンヘンがPSVのベルギー代表WGヨハン・バカヨコ(21)を巡って争奪戦を繰り広げているらしいです。

昨季のバカヨコは全ての大会を通して48試合14ゴール14アシストという素晴らしい成績を残しています。

この活躍により今夏の移籍が濃厚と見られており、特にプレミアリーグへの移籍が噂されています。

昨夏にはブレントフォードとバーンリー、パリSGが獲得に動いたようですが、いずれのオファーも断っています。

バカヨコとPSVの契約は2026年まで残っているため安価で獲得することは不可能だとみられており、PSVを説得するには5,000万ユーロ(約85億円)程度のオファーが必要になるとの見方もあります。

なお、バカヨコはHBVLの取材に対して、アーセナルやリバプールといった強豪クラブが獲得に動いているという噂については「一つだけ言えることは、来年もどこかのピッチに立ってプレーしてるってことだね」とコメントしています。

(ソース:TEAMTALK

 

2年連続でマン・Uにメディカル・スタッフを引き抜かれる

Mirrorによると、マン・Uがアーセナルで理学療法士を務めているジョーダン・リースを引き抜くようです。

昨シーズンのマン・Uは怪我人が続出したことから、メディカル部門の強化を行いたいと考えているのだとか。

マン・Uは昨夏にアーセナルで長年クラブ・ドクターを務め、この分野で著名なゲイリー・オドリスコル医師を引き抜いていますが、アーセナルは2年連続でライバルにメディカル・スタッフを引き抜かれることになります

リースは選手達と上手くコミュニケーションを取りながら取り組む姿勢が選手達に好評で、ジェズスなど大怪我で長期離脱した選手達の問題解決をサポートした功績が高く評価されており、フットボール界でも指折りの理学療法士として名を馳せています。

マン・Uは既にリースへオファーを提示しており、現在はアーセナルを退団する日程について最終交渉が行われているのだとか。

(ソース:Mirror

 

【アーセナル移籍ゴシップ】アルテタ、シェシュコ、ハートマンの噂ほか
ロマーノ氏:アルテタ監督と近日中に交渉を行う予定/ロマーノ氏:シェシュコの噂について/フェイエノールトのハートマンを狙う?/スビメンディ監督を諦める??

 

 

タイトルとURLをコピーしました