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近日中にオシムヘン獲得へ向けて正式オファーを提示?
イタリアのRAI Sportの記者チロ・べネラート氏によると、アーセナルはナポリのナイジェリア代表FWヴィクター・オシムヘンを最優先のターゲットにしており、近日中に獲得へ向けた交渉をスタートさせる予定らしいです。
チロ・べネラート氏
「これまでアーセナルに関する多くの噂が流れたが、今後数日中にナポリとの交渉に臨むと思われる。ガナーズはシェシュコを狙っていたが彼はライプツィヒ残留を選んだ。」
もしオシムヘン獲得が実現すれば、アーセナルにとって大きな意味を持つ補強になるでしょう。しかしながら、ナポリはオシムヘンの放出に際して莫大な移籍金を要求する可能性が高いです。
シェシュコより年上ではるかに高額な移籍金を支払うことになりますが、現時点での実力と実績という点においてはオシムヘンの方が優れています。
アーセナルはこの他にヴィクトル・ギェケレシュやジョシュア・ザークツィーとも噂になっていますが、この2人に関しては進展がみられないようです。
一方のオシムヘンは今夏の退団が濃厚とされているため、アーセナルにとって最も現実的な選択肢になるかもしれません。
(ソース:caughtoffside)
シャビ・シモンズ獲得の可能について問い合わせる?
caughtoffsideが情報提供者から得た話として伝えたところによると、アーセナルやマン・UがパリSGに対してオランダ代表MFシャビ・シモンズ獲得の可能性について問い合わせを行ったらしいです。
シモンズは現在オランダ代表としてEURO2024に参加中ですが、複数のクラブが獲得に動いていると噂されています。
今シーズンのシモンズはローン移籍先のライプツィヒで大活躍を見せました。所属元のPSGではなかなか出場機会を得らない状況ですが、同クラブは将来性豊かなシモンズを完全移籍で手放すことに難色を示しているようです。
アーセナルやマン・Uはローン移籍での獲得も視野に入れているらしく、完全移籍での獲得を目指しているクラブよりは柔軟に対応できるかもしれません。
今のところシモンズにはアーセナルとマン・U以外にもマン・Cやバルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、ユベントスなども接触を図っているそうです。
(ソース:caughtoffside)
新ストライカー獲得を急いでいない?
Football Insiderが情報提供者から得た話として伝えたところによると、アーセナルは今夏の移籍市場でストライカーの獲得に動いていると噂されていますが、実際はそこまで急いで獲得しようとしていないのだそうです。
今シーズンのアーセナルは終盤からハフェルツがCFに定着するようになるとゴールを量産し、最終的に51試合14ゴール7アシストという数字を残しました。
アーセナルはライプツィヒのスロベニア代表ベンヤミン・シェシュコ獲得へ向けて動いていましたが、シェシュコはライプツィヒとの契約延長を選択しています。
今夏の移籍市場では売りに出ているトップクラスのストライカーが少ないですが、ハフェルツが素晴らしい活躍を見せていることもあって、アーセナルは必死になってストライカーを探す必要はないと考えているようです。
もちろん、チームの潤滑油として機能するジェズスが控えていることも大きいでしょう。
(ソース:Football Insider)
ラ・リーガ得点王を狙う?
アーセナルがジローナのウクライナ代表FWアルテム・ドフビクの獲得を検討していると噂されています。
昨夏にウクライナのSKドニプロ-1から700万ユーロ(約12億円)の移籍金でジローナに加入したドフビクは、ラ・リーガ1年目で24ゴールを挙げて得点王に輝く活躍を見せジローナ躍進の原動力となりました。
この活躍により一気に知名度を上げたドフビクは欧州のトップクラブからも注目を集める存在となりました。
ジローナとドフビクの契約には4,000万ユーロ(約68億円)のバイアウトが設定されているようで、トップクラブにとってはラ・リーガ得点王を安価に獲得できるチャンスかもしれません。
(ソース:TEAMTALK)