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ギェケレシュ獲得に関するクラブの姿勢が明らかに
Football Insiderが情報提供者から得た話によると、アーセナルはスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュに関心を示しているものの、バイアウトを行使するつもりは無いらしいです。
今夏のアーセナルはストライカーの補強に動いており、つい先日まではライプツィヒのベンヤミン・シェシュコ獲得に動いていました。
しかし、シェシュコがライプツィヒと契約延長を行い残留を選択したことで、プランBとしてギェケレシュにターゲットを変更していたそうです。
ただ、ギェケレシュの契約には8,600万ポンド(約173億円)というバイアウトが設定されていますが、アーセナルはそこまでの金額を支払うつもりは無いのだとか。
アーセナルとしては純粋なストライカー獲得を目指しているものの無理をしてまで獲得する気はなく、もし適切な選手を獲得できなかった場合は来季も引き続きハフェルツを起用し続ける方針のようです。
(ソース:Football Insider)
ACミランがザークツィー争奪戦から撤退?
イタリアのCorriere dello Sportによると、これまでボローニャのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー争奪戦をリードしていると伝えられていたACミランですが、最近になってその優位性を失ったらしく既に他の選手の獲得にシフトしているらしいです。 caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
ACミランが争奪戦から脱落したことで、同じく獲得に動いていたアーセナルとマン・Uにチャンスが巡ってくる可能性があるようです。
The Athleticが以前報じたところによると、マン・Uは既にザークツィーの代理人との交渉を開始しているようで、今後ボローニャに対して正式なオファーを提出するかどうか検討中だとされています。
一方のアーセナルは今のところザークツィーの動向を注視しているものの、正式なアプローチはまだ行っていないとsky sportsが報じています。
今シーズンのザークツィーは37試合12ゴール7アシストを記録する活躍を見せて注目を集めました。
この活躍に加えて23歳と若く将来性があることや、現行契約に盛り込まれているバイアウトが4,000万ユーロ(約68億円)と比較的安価なことも人気銘柄となっている要因です。
(ソース:caughtoffside)
カディオグル獲得の動きを加速?
トルコでの報道によると、アーセナルとドルトムントがフェネルバフチェのトルコ代表SBフェルディ・カディオグル獲得へ向けてオファーを提示したらしいです。
アーセナルは今季のプレミアリーグで最も堅固な守備を構築していましたが、左SBだけがウィークポンとでした。
シーズン終盤は冨安がレギュラーに定着しティンバーも長期離脱から復帰しましたが、両者とも両方のサイドで問題なくプレーできる多才さを持った選手です。
しかし、ジンチェンコやキヴィオル、タヴァレスといった選手に移籍の可能性があることから、SBの補強に動くと噂されていました。
そのような状況の中で、アーセナルがカディオグル獲得へ向けて猛プッシュしていると報じられています。
カディオグルは主に左SBとしてプレーしていますが、右利きなのでもちろん右SBでもプレー可能です。
アーセナルはカディオグル獲得のため2,000万ユーロ(約34億円)のオファーを提示したようですが、ドルトムントはそれを上回る2,500万ユーロ(約43億円)を提示しているらしいです。
しかしながら、フェネルバフチェはどちらのオファーも拒否したうえで3,500万ユーロ(約59億円)を要求しているのだとか。
(ソース:TEAMTALK)
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