※当ブログのリンク先にはアフィリエイトプログラムが含まれています。
公式:ハインと契約延長
アーセナルは22歳のGKカール・ハインと新たな契約を結んだと発表しました。契約期間ならびに給与は非公表です。
ハインは2018年にエストニアのノーム・ユナイテッドからアーセナルへ加入しスカラーシップ契約を結びます。
その翌年にプロ契約を結ぶと2020/21シーズンのELで初めてトップチームのスカッド入りを果たしました。
2021/22シーズン後半にチャンピオンシップのレディングへローン移籍します。そして翌年の11月にカラバオ・カップの試合でアーセナル・デビューを果たしました。
カール・ハイン
「6年間在籍したあとに契約延長をして、この素晴らしいクラブでの旅を続けられることをとても嬉しく思っている。今後もこのクラブでたくさんの素晴らしい思い出と成功を収められることを願っているよ。」
エドゥSD
「カールがアーセナルの選手として成長し続けることを我々はとても嬉しく思っている。彼は将来有望な選手でありスカッドの中でも人気のある選手だ。彼のキャリアが次の段階へ行くことを楽しみにしている。」
アルテタ監督
「カールは日々成長しようとする姿勢と献身的な態度で我々に感銘を与え続けている。我々は彼の継続的な成長に寄与することを大切にしているし、クラブとの新契約を勝ち取った彼を祝福したいと思う。」
(ソース:Arsenal.com)
エミレーツ・カップでリヨンと対戦
アーセナルはプレ・シーズン恒例となっているエミレーツ・カップで、今年はオリンピック・リヨンと対戦すると発表しました。
試合日程は8月11日午後2時キックオフ(現地時間)となることも併せて発表されています。
なお、既に8月7日にレバークーゼンと対戦することも決まっています。
プレ・シーズンではエミレーツ・カップに先立ち今年もアメリカ遠征が行われ、ロサンゼルスのSoFiスタジアムでマン・Uと対戦しフィラデルフィアのリンカーン・ファイナンシャル・フィールドでリバプールと対戦することも決定しています。
(ソース:Arsenal.com)
ロマーノ氏:まもなくアルテタ監督に新契約をオファーするだろう
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏がcaughtoffsideの『Daily Briefing』で行われた読者からの質問に答えるPodcastにおいて、アルテタ監督との契約延長について質問された際に次のように答えています。
ファブリツィオ・ロマーノ氏
「私はもう間もなくだと思っている。そんなに先の話ではないだろう。アーセナルは既にミケル・アルテタの代理人と何度か話し合いを行なっている。彼らはかなりリラックスしているね。クラブはアルテタにとても満足しているし、アルテタもアーセナルにとても満足しているからだ。
彼らの誰もが現在、そして将来へ向けたプロジェクトを信じている。
だからこそ彼らは契約延長を急いでいないのだ。もちろん、可能な限り迅速に契約を済ませたいと思っているようだが、アルテタが他クラブと交渉することは無いと感じている。
彼はアーセナルのプロジェクトのみに集中したいと考えているし、クラブ側もそんな彼にとても満足している。
したがって、再び会談を行って新契約へ向けた詳細を詰めるのは時間の問題だと思う。初期段階の話し合いは既に行われているので、あとは時間の問題だろう。
そして、我々がミケル・アルテタが新契約にサインする日も近い。」
(ソース:caughtoffside)
ロマーノ氏:ギェケレシュ獲得が近いという報道は間違い
ファブリツィオ・ロマーノ氏が『Daily Briefing』のPodcastで、スポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュの獲得が間近に迫っている噂を否定しています。
最近、ポルトガルのLeoninoがギェケレシュのアーセナル移籍が間近だと報じましたが、ロマーノ氏が知る限りアーセナルはストライカーを探しているものの、まだどの選手を獲得するか決めていないと語っています。
ファブリツィオ・ロマーノ氏
「ここ24時間から48時間のあいだに契約が合意に達した、あるいは交渉がかなり進展しているという噂が飛び交っている。ポルトガルからはほぼ合意に達したという情報もあるようだが、私が聞いた限りこれらは事実ではない。
現時点でアーセナルとギェケレシュの交渉は進んでいない。彼らは数課月前の4月から5月の間に既に選手側と接触している。
クラブは1億ユーロ(約171億円)のバイアウトに関する情報も得ており、さらに給与やその他の契約に関するコスト面も把握している。
彼らはまだその場に立ち止まり、どうしたいのかあるいは誰を最優先のターゲットにするかを決めていない。
時間をかけて選択肢を評価したいと考えているようだ。
そのため、現時点でギェケレシュに関しては移籍が差し迫った、あるいはかなり近づいた段階あるということはない。しかし、選択肢の一つには入っている。
ただ、アーセナルが法外な金額を支払ってまで獲得するとは思えない。そのため、おそらく異なる契約構造にするか、あるいは別の機会を探ることになるだろう。」
(ソース:caughtoffside)
![](https://www.afcwatch.com/wp-content/uploads/2022/11/ウィリアムズ20221130-160x90.webp)