【アーセナル移籍ゴシップ】ロコンガ、アマドゥ・オナナの噂ほか

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セビージャとロコンガのローン移籍へ向けて交渉中?

スペインのCOPEによると、セビージャロコンガをローン移籍で獲得すべくアーセナルと交渉を行っているそうです。Sport Witnessが記事を引用して伝えています。

報道によると、交渉の初期段階は問題なく進んだようですが、来夏の買取義務を要求するアーセナルと消極的なセビージャの間で攻防が続いているようです。

来シーズンのロコンガの給与をセビージャが負担することでは合意に達しているものの、来夏の買取については両クラブの間に大きな隔たりがあるようです。

買取条項について、アーセナルは買取義務とすることを強く求めているのに対して、セビージャは財政難ということもあり活躍するかどうか分からない段階で買取義務とするのに消極的なのだとか。

ただ、アーセナルはこれまでも買取オプション付きでローン移籍した選手がオプションを行使されずに戻って来たうえに、翌年の夏に値下げ交渉に巻き込まれた挙句、最終的には契約破棄をしてFAで放出という事例があることから、同じ轍は二度と踏みたくないと考えているようです。

ロコンガのローン移籍を成立させるためにはアーセナルが譲歩する必要があるとみられていますが、前述の理由により買取義務の要求を取り下げるつもりは無さそうです。

(ソース:Sport Witness

 

バイエルンもアマドゥ・オナナ争奪戦に参戦か

SPORT BILDでフットボール部門長を務めるジャーナリストのクリスティアン・ファルク氏が、caughtoffsideのコラム『Fact Files』のなかでエバートンアマドゥ・オナナについて触れています。

同氏によると、フラムジョアン・パリーニャ獲得が難航しているバイエルン・ミュンヘンが代わりにオナナへの関心を強めているらしいです。

クリスティアン・ファルク氏
「FCバイエルンは、依然としてフラムのジョアン・パリーニャの獲得を望んでいる。三度目のオファーが最後になるだろう。クラブはパリーニャに対して総額4,600万ユーロ(約79億円)以上支払うつもりはない。

ただ、フラムが更に多くの移籍金を要求していることもあり、バイエルンは最近になってインテル・ミランのハカン・チャルハノールにも注目している。

しかし、インテルも5000万ユーロ(約86億円)以下で売却するつもりはないようだ。チャルハノールもバイエルン行きを望んでいたものの、財政的な理由で移籍が失敗することが判明したことでインテル残留を表明した。

そのため、バイエルンはパリーニャの獲得が実現しない場合の代替案を引き続き探しており、そのなかでエバートンのアマドゥ・オナナが再び候補に挙がっているようだ。

バイエルンは現在、オナナが移籍金5,200万ポンド(約108億円)で獲得可能であることを把握しています。

この金額はパリーニャよりも高いが、オナナは22歳と若いため将来への投資となるだろう。」

なお、オナナに関しては以前からアーセナルも動向を注視しているほか、アストン・ヴィラも興味を示していると報じられています。

(ソース:caughtoffside

 

ハッチンソンの再売却条項が発動

BBCによると、イプスウィッチチェルシーからジャマイカ代表WGオマリ・ハッチンソンを獲得することで合意に達したそうです。移籍金は2,000万ポンド(約40億円)+アドオン250万ポンド(約5億円)だとか。

ハッチンソンはアーセナル・アカデミーの出身で2022年7月にチェルシーへ移籍しました。昨夏はイプスウィッチへローン移籍するとレギュラーとして活躍し、リーグ戦44試合10ゴール6アシストと好成績を残しました。

イプスウィッチはチャンピオンシップを2位で終え来季のプレミアリーグ昇格を決めたこともあり、ハッチンソンの買取を決めたようです。

(ここまでのソース:BBC

 

そしてこの移籍に関してですが、ファブリツィオ・ロマーノ氏によるとアーセナルはハッチンソンの移籍金の一部を受け取るようです。

これは2022年にチェルシーへ売却した際の契約に、再売却条項が盛り込まれていたことによるものです。

 

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