【アーセナル移籍ゴシップ】イサク、マカドゥー、カラフィオーリの噂

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アーセナルがイサクを獲得する可能性は低い?

Football Transfersによると、以前からアーセナルはニューカッスルのスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク獲得に動いていると噂されていますが、あまりにも法外な移籍金を要求されているため獲得する可能性は低いそうです。

アーセナルは今夏の移籍市場でストライカーの獲得を目指していおりイサクに注目していると伝えられていますが、ハフェルツが好調なこともあり法外な移籍金を支払ってまでイサクを獲得するつもりはないのだとか。

Football Transfersが関係者から聞いた話によると、ニューカッスルはイサクの移籍金として市場価値を大きく上回る1億1,000万ポンド(約224億円)もの移籍金を要求しているようです。

これはアーセナルが昨夏にクラブ史上最高額の金額でウェストハムからデクラン・ライスを獲得した際の移籍金を上回ります。

イサク獲得に際してラムズデールのトレードを絡めると移籍金が減額される可能性がありますが、アーセナルはラムズデールの放出に消極的なようです。

なお、アーセナル以外にチェルシーもイサク獲得に動いているようですが、こちらもニューカッスルが要求する移籍金に難色を示しているとのこと。

そもそもニューカッスルはイサクを放出するつもりがないため、法外な移籍金を要求していると思われます。

(ソース:Football Transfers

 

チェルシー期待の若手マカドゥー獲得に失敗

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、マン・CチェルシーからU-17イングランド代表WGライアン・マカドゥーの獲得を決めたようです。

マカドゥーはチェルシー・アカデミーで最も将来を嘱望されている若手選手の一人です。

TEAMTALKによると、当初はアーセナルも獲得オファーを出していて移籍先の有力候補とみられていましたが、直近48時間ではリバプールが最有力との情報も飛び交っていました。

リバプール行きの噂が急浮上した背景には、マカドゥーがアレクサンダー=アーノルドの弟が経営する代理店とマネージメント契約を結んだことが関係しているようです。

しかし、冒頭のロマーノ氏のポストにあるように、最終的にはアーセナルでもリバプールでもなくシティが争奪戦を制しました。

プレミアリーグの収益と持続可能性に関する規則が導入されて以来、各クラブはイングランド育ちの若手を確保することに躍起となっています。

(ソース:TEAMTALK

 

ボローニャのカラフィオーリ争奪戦が激化?

Mirrorによるとアーセナルやリバプール、チェルシー、ユベントスなど複数のクラブがボローニャのイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリを巡って争奪戦を繰り広げているそうです。

カラフィオーリは現在イタリア代表としてEURO2024に参戦しており、素晴らしいパフォーマンスを披露して一気に注目を集めています。

アーセナルは既にボローニャに対して問い合せを行っているそうですが、実際に獲得に動くかはキヴィオルの去就次第になるようです。

カラフィオーリはボローニャではCBとしてプレーすることが殆どですが、以前所属していたASローマやFCバーゼルでは左SBとしてプレーしていました。

ボローニャはカラフィオーリの流出を覚悟しているようですが、2022年にFCバーゼルから獲得した際の契約に500万ポンド(約10億円)を超える移籍金の40%を受け取るという再売却条項が盛り込まれているのだとか。

そのため獲得するためは4,000万ポンド(約81億円)以上の移籍金が必要になるとみられています。

なお、ボローニャはチアゴ・モッタ監督をユベントスに引き抜かれたこともあり、放出する場合はイタリア国内ではなくプレミアリーグのクラブへ売却したいと考えているのだとか。

(ソース:Mirror

 

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