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ロマーノ氏:正式にラヤの買取オプションを行使
🚨🔴⚪️ Understand Arsenal have now formally activated the buy option for David Raya from Brentford.
He’s Arsenal player on permanent deal for £27m as planned; it was already decided and now completed.
Formal statement to follow but all done for Raya as key part of #AFC project. pic.twitter.com/v6adwjRQhT
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 1, 2024
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルはブレントフォードからローン移籍で加入していたダビド・ラヤの買取オプションを正式に行使したそうです。
買取オプションの金額は2,700万ポンド(約55億円)で既に手続きは完了しているようです。
正式発表はまだですが、アーセナルはラヤをプロジェクトの重要な一部とみなしているとのこと。
ボローニャの幹部がカラフィオーリとザークツィーの去就に言及
🚨🇮🇹 Bologna expect Premier League clubs to bid for Riccardo Calafiori, as revealed.
Director Sartori confirms: “I think he will NOT end up joining Juventus”.
“Probably he can go abroad, in case we decide to sell him…”.
“We’d like to keep Calafiori so let’s see what happens”. pic.twitter.com/qg7TGQcKsw
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 1, 2024
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ボローニャでテクニカル・ディレクターを務めるジョヴァンニ・サルトーリ氏が今夏の移籍が噂されているイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリの去就に言及したそうです。
カラフィオーリにはユベントスが熱心に獲得に動いているほか、アーセナルをはじめとしたプレミアリーグのクラブも興味を示していると伝えられています。
ジョヴァンニ・サルトーリ氏
「結局のところ彼はユベントスへは行かないと思う。彼を売却するとなったら、おそらく海外に行くことになるだろう。我々はカラフィオーリを引き留めたいと思っているが、どうなるか様子を見よう。」
🚨🇳🇱 Bologna director Sartori: “Joshua Zirkzee has release clause into his contract and I believe he’s 99% gonna leave the club”.
The clause is valid starting from today until mid August, worth €40m. pic.twitter.com/TLDNqKJzRf
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 1, 2024
また、サルトーリ氏はアーセナルも獲得に興味を示しているとされるオランダ代表FWジョシュア・ザークツィーの去就についても言及したようです。
ジョヴァンニ・サルトーリ氏
「ジョシュア・ザークツィーの契約にはバイアウトが盛り込まれているので、彼は99%クラブを去ることになると考えている。」
ロマーノ氏によるとザークツィーのバイアウトは7月1日から8月中旬まで有効となっていて、金額は4,000万ユーロ(約69億円)とのこと。
ロマーノ氏:バカヨコの動向について
ファブリツィオ・ロマーノ氏がGIVEMESPORTのインタビューの中で、アーセナルが獲得に動いていると噂されているPSVのベルギー代表WGヨハン・バカヨコについて触れています。
ファブリツィオ・ロマーノ氏
「その噂が目にしているが、今はまだその様な段階ではない。アーセナルとバカヨコの間で何らかの進展があったり、具体的な動きがあるという事についての確認は今のところ取れていない。複数のクラブが彼をスカウティングしている。マーケットに出ている中で最も才能あふれるウィンガーの一人であることは間違いないだろう。
しかしながら、現時点でアーセナルはバカヨコ本人やPSVと具体的な交渉を行っていない。まだ初期段階だと思う。
アーセナルはそのポジションをどうするか決めるのに時間をかけると思うので、今のところバカヨコに関しては何か差し迫った動きがあるとか合意間近とかいうことは無い。」
(ソース:GIVEMESPORT)
ビエレスが再びシュトゥルム・グラーツへローン移籍?
Football Insiderによると、U-21デンマーク代表FWミカ・ビエレスは来季もシュトゥルム・グラーツへローン移籍することになるそうです。
ビエレスは今年1月にシュトゥルム・グラーツへローン移籍すると、22試合で9ゴールを決める活躍を見せリーグ優勝と国内カップ戦制覇に貢献しています。
シュトゥルム・グラーツは昨シーズンの活躍を受けてローン契約の延長を今夏の最優先課題としていたそうです。
2021年にフラムのユースからアーセナルに加入し最初のプロ契約を結びましたが、まだトップチーム・デビューをしておらず、過去2シーズンは3クラブにローン移籍をして経験を積んでいます。
また、アーセナルとの契約は残り1年となっているため、契約更新が行われない場合はローン契約終了と同時にFAとなってしまいます。
(ソース:Football Insider)
シャビ・シモンズはバイエルンへ?
🚨🔴 Understand FC Bayern have already agreed the most important personal terms with #Xavi and his management!
Max Eberl is not giving up and is working on reaching an agreement with Paris/Eindhoven. Negotiations ongoing. Bayern definitely want him now!
A potential deal also… pic.twitter.com/2NNE2Ty51w
— Florian Plettenberg (@Plettigoal) July 1, 2024
sky sportsドイツのFlorian Plettenberg氏によると、バイエルン・ミュンヘンとシャビ・シモンズとが契約内容で合意に達したそうです。
ただ、ライプツィヒもまだ獲得を諦めていないため、最終的にはシモンズ本人の決断によって決まるようです。
シモンズは昨シーズン、パリSGからライプツィヒへローン移籍すると大活躍しています。
なお、アーセナルも獲得に動いているとの噂も報じられていました。
![](https://www.afcwatch.com/wp-content/uploads/2024/07/カラフィオーリ20240701-160x90.jpeg)