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ロマーノ氏:引き続きカラフィオーリに興味あり
🚨🇮🇹 Arsenal and Chelsea remain both interested in Riccardo Calafiori, as revealed last week.
Both clubs have explored conditions of the deal, expensive as Basel will get almost 50% of the fee.
↪️ Calafiori gave green light to Juventus but Bologna preference is to sell abroad. pic.twitter.com/D2MAJvaxoo
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 2, 2024
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとチェルシーは現在もボローニャのイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリに対する関心を持ち続けているそうです。
両クラブは契約条件の検討を行っているところのようですが、カラフィオーリは移籍金の50%を前所属クラブのバーゼルが受取る契約になっているため、獲得には高額の移籍金が必要になるとのこと。
ユベントスもカラフィオーリ獲得に動いており選手側もオファーを受け入れているようですが、ボローニャは海外クラブへの移籍を望んでいるようです。
ロマーノ氏:ロコンガの状況について
🔴⚪️ Arsenal have already approved the exit of Albert Sambi Lokonga, talks are underway with Sevilla.
Value of the buy clause being negotiated between clubs as player has given initial green light to the destination. pic.twitter.com/VlYVMUdAIp
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 2, 2024
こちらもロマーノ氏による情報ですが、セビージャがロコンガの獲得に動いておりアーセナルとの間で移籍へ向けた交渉が進行中のようです。
アーセナルはロコンガの放出を容認しているほか、ロコンガもセビージャ行きを受け入れているとのこと。
現在は買取条件についての交渉が行われているそうです。
◆
上記のロマーノ氏のポストに関して、caughtoffsideの記事が内容を補足しているので合わせてご紹介します。
caughtoffsideによるとセビージャはロコンガとの間で条件面で口頭合意に達しているのだとか。
現在はアーセナルと交渉を行っていますがローン移籍になる可能性が高いようです。
ただ、買取義務を要求するアーセナルに対してセビージャ側は買取オプションを希望しているため、合意点を見い出すための交渉が続けているとのこと。
なお、ロコンガにはエバートンやノッティンガム・フォレスト、ユベントス、ラツィオなども興味を示しているようです。
(ソース:caughtoffside)
ジョアン・ガルシアをリストアップ
The Athleticによると、アーセナルはラムズデールが移籍した場合に備えてエスパニョールのスペイン代表GKジョアン・ガルシアをリストアップしているそうです。caughtoffsideが記事を引用して伝えています。
昨シーズンのラムズデールは新加入のラヤにポジションを奪われ、全ての大会を通して11試合(リーグ戦は6試合)の出場に止まりました。
殆ど出場機会を与えられなかったことから今夏に移籍する可能性が高いとみられています。
アーセナルはラムズデールが退団した場合に備えて後任のリストアップを行っており、その中でエスパニョールで控えGKを務めているジョアン・ガルシアに注目しているのだとか。
昨シーズンは14試合に出場して8つのクリーンシートを獲得するなど能力の高さを示し、今夏に開催されるオリンピックにスペイン代表として召集される予定です。
なお、エスパニョールとガルシアの契約には2,500万ユーロ(約43億円)のバイアウトが設定されているそうです。
(ソース:caughtoffside)
ロマーノ氏:ギェケレシュの状況について
ファブリツィオ・ロマーノ氏がGIVEMESPORTのインタビューに応じ、アーセナルが獲得に動いていると報じられているスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギェケレシュの状況についてコメントしています。
ファブリツィオ・ロマーノ氏
「ヨーロッパ中のクラブ、そしてヨーロッパ以外にも例えばサウジアラビアのクラブなど、ストライカーを探しているクラブにとって興味深い状況かもしれない。昨夏はサウジアラビアのクラブがヴィクター・オシムヘンに強い関心を示していたことを今も覚えている。
そのため、ギェケレシュとオシムヘン両名の状況はとても興味深いものがある。
ギェケレシュに関して言うと、スポルティングは今もバイアウトの行使を求めている。すなわち、彼らはギェケレシュ売却には1億ユーロ(約174億円)のパッケージを要求しているということだ。
これはかなり高額な取引だ。アーセナルはここ数ヶ月関心を示しているが、現時点ではまだ交渉を進めていない。なぜなら、最終的なパッケージが総額で幾らになるか見極めたいからだ。
マーケットでは時に金額の変動が起きる。6月にあった価格が7月や8月になると変わる可能性があるのだ。
アーセナルが最終的にどのような判断を下すのか見守るしかないだろう。」
(ソース:GIVEMESPORT)
![](https://www.afcwatch.com/wp-content/uploads/2024/07/ラヤ20240702-160x90.jpg)